新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
全議員が出席し意見を交わす中で、「報酬の全額カットまでの期間を短くすべきではないか」との意見や「体調が回復しても、議会の会議等が開催されなければ、長期欠席の日数が延びてしまう可能性があるが、どう考えるか」との質疑が出されました。これに対し提案者より「その可能性はあるが、どこかで線引きをしないといけない。
全議員が出席し意見を交わす中で、「報酬の全額カットまでの期間を短くすべきではないか」との意見や「体調が回復しても、議会の会議等が開催されなければ、長期欠席の日数が延びてしまう可能性があるが、どう考えるか」との質疑が出されました。これに対し提案者より「その可能性はあるが、どこかで線引きをしないといけない。
◆5番(並河哲次君) 以前に期末手当全額カットということで、それが賛成少数で通らなかったということで、では3割であればということかと思うんですけれども、そういう考え方でよろしいんでしょうか。 ○議長(松本哲也君) 13番、福田議員。 ◆13番(福田讓君) お答えします。 前回、3月の定例会におきまして全額カットを提案いたしましたが、わずか3名の方の賛成で否決されました。
これはいいなと思ったら、先ほど市長も言われたように、補助金パッとそこへつけるとかね、補助金の要らんとこ1割カットじゃなしに、全額カットでいいと思うんです。あんたとこ1割カットですから、どこもかしこも1割、伸びたところもありますが、大体総なめ1割カットですけれども、そうじゃなしに全額カットでもいいと思うんです。用を足してない場合。
それが、尾崎行革によって非課税世帯のみ全額補助、課税世帯は半額補助、所得制限を超えるものは打ち切りをする、こういうことで、67歳以上の80%の人が半額または全額カットということになったわけです。 老人医療費の助成事業、これは県は所得制限を設けて行っておりましたが、所得制限を超えるものを市が単独補助をしていたわけです。
そして、もう補助の効果が上がったものについては、もう全額カットするということもありますし、制度を見直すということの中では、3分の1にするものがあれば、2分の1にするものもありますから、どうかひとつそういう適正な補助金の見直しはいたしますけれども、一定の物差しでもって図るということは、非常に難しいということを申し上げておきたいと思います。